月見団子

 今年こそ中秋の名月を楽しもうと思ったが、東京の空は低い雲で覆われてしまった。

台風も近づいているらしい。

ぼくは、長野のOさんから頂いた白土のじゃがいもを蒸かしている。

バターと塩と砂糖で味付けして、マッシュポテトにして掌にころがる大きさの団子を作り、

オーブンで外側をこんがり狐色に焼く。おいしい月見団子の出来上がり。

このブログに写真を載せられなくなって久しい。傑作が載せられないのは残念だ。

スタッフの方にシステムの改良をお願いしているのだが、まだ解決していないようで…。

中秋の名月が拝めないなら、せめて月見団子を食べて夜を過ごそう。

長野のOさんには毎年季節折々にじゃがいもや果物をいただいている。

ひとり暮らしには多すぎるので、知人友人にお裾分けをして喜ばれている。

全国各地、いや地球の裏側からも頂き物をする。

ぼくに出来るお返しは歌と演劇しかない。

喜んでいただける作品を、精一杯作り続ける。